経営ダッシュボードとは? ~活用シーンと作成時のポイント~

はじめに

とある企業の一コマ…

経営者
現在の会社の売上状況や社内の業務状況などをすぐに確認したいのですが…。
担当者
はい。資料を作成し、ご報告いたします。
経営者
申し訳ないですが、本日中にお願いします。
担当者
承知いたしました。早急に対応いたします。

上記は少し極端な例かもしれませんが、経営者はタイムリーな判断が求められ、その判断のための情報を迅速に収集する必要があります。そんな時に力を発揮するのが、経営ダッシュボードです。

経営ダッシュボードとは

ダッシュボードの元々の意味は自動車の計器盤のことを指します。スピードメーターや燃料メーターなど、運転に必要な情報を表示してくれる運転席の前にある↓のことです。

経営ダッシュボードとは自動車の計器盤と同じように、経営に必要な情報を一か所に集め、表やグラフを用いてわかりやすく表示し、「可視化」してくれるものです。

ダッシュボード作成時のポイント

ここではダッシュボードを作成する上でのポイントをいくつか挙げてみます。

【 1. 情報が見やすい 】
情報が一か所に集まって表示されたとしても、それが一目で分かることが前提となります。過度な表やグラフが表示されてもわかりにくいので、適切な情報量が求められます。

【 2. 簡単に確認できる 】
「はじめに」に書かれているような場面でも、経営ダッシュボードがあれば簡単にデータの確認が可能となります。経営者が毎日、売上状況を把握できるように、社内ポータルサイトなどからワンクリックでデータが表示できるなど、よりシンプルな仕組みが作れるとよいでしょう。

【 3. タイムリーな情報を扱える 】
いくら簡単に素早くデータが表示されるとしても、そのデータが古いものでは意味がありません。経営者は日々変わりゆくタイムリーなデータからタイムリーな判断をする必要があるからです。

【 4. データの切り口を変えて数値を確認できる 】
売上データなど、商品ごとに切り口を変えてデータを見たいといった場合に、簡単に条件を変更してデータを表示できる必要があります。

WebQueryでも簡易ダッシュボードが作成できます

弊社で扱うBIツール「WebQuery」では通常のダッシュボードに比べると、少々機能は劣るかもしれませんが、よく利用される表やグラフを用いてデータを表現することができます。↓はWebQueryの紹介動画です。ダッシュボードの簡単な動作のイメージを確認することができます(2:57あたりから)。よかったらクリックしてみてください。

おわりに

今回は経営ダッシュボードについて考えてみました。データ活用の必要性が高まる中、ダッシュボードは経営層だけでなく、業務担当者にとっても有用なものになってくると思います。またデータがあふれる世の中となり、どのデータを「可視化」するのか、その切り口を考えることがより重要になってくると感じました。

弊社では前項で記した通り、ダッシュボードを作成できる「WebQuery」というBIツールを取り扱っています。ご興味がある方はぜひお気軽にお問い合わせください。