【WebQueryの使い方】スクラッチシステムと組み合わせてエラーを修正!

はじめに

「BIツールで出来ることは何となくわかるけど、業務の中での使用方法がいまいちイメージできない…」
「他の企業ではどんな風にBIツールを活用しているのか知りたい!」
といった方々に向け、弊社のお客様に伺ったWebQuery/Excellentの業務における使用方法を対話形式でご紹介いたします。

今回ご紹介するのはメーカー系システムインテグレーションの企業でWebQueryをご使用いただいているお客様の使用イメージです。

スクラッチ開発システムと組み合わせてエラー修正作業を効率化

KSC
こんにちは!早速ですがまず御社の事業内容と担当なさっている業務を教えてください!
メーカー系SIer
弊社は通信システムの設計から保守までを行っています。私はその中でも半導体などの部品を仕入れて売る部署のシステムを担当しています。
KSC
商社のようなことを行っている部署で、システムの担当をなさっているんですね。そこではWebQueryでどのようなデータを扱っているんでしょうか?
メーカー系SIer
WebQueryが参照しているDBは基幹システムそのものです。そのため売上や仕入れのトランザクションを直接参照しています。
KSC
何がいくら売れたのかをリアルタイムで確認しているんですね。
メーカー系SIer
はい。具体的な使い方としては定型検索に売上明細が検索できるよう処理を登録しておいて、現場系の部署がそれをクリックして確認する、という使い方をしています。

他には 各部署でデータを連携するためにあるフォーマットに直す、という作業にもWebQueryを使っています。
KSC
具体的にはどのようにデータ連携を行っているんですか?
メーカー系SIer
例えば基幹システムから売上データを抽出し請求書に重ねる業務があるのですが、基幹システムでは戻しようのないエラーデータが発生することがあります。

その際、基幹システムにエラーとなったデータを上げ直すという作業のエラーデータを抽出する部分でWebQueryを使用しています。エラーデータは1日1000件くらい生じるのですが、今までは手動で修正をしていました。
KSC
1日1000件のエラーを手動で修正するのは気が遠くなりそうですね…!
メーカー系SIer
そうですね(笑)。今はスクラッチ開発システムとWebQueryを組み合わせることでこの作業を自動化できているので助かっています。

あとは英語の注文書を作るのに外貨発注データをWebQueryで抽出してWebデータベースソフトに読み込ませるといった使い方や、毎日決まった時間に自動でCSVデータを吐き出すバッチ処理や定型検索で売上明細を確認する、といった基本的な使い方ですね。

メーカー系SIerにおけるWebQueryを使用した業務イメージ
KSC
スクラッチ開発システムや他のシステムとWebQueryを組み合わせて業務を効率化なさっているんですね。

お話を伺って「こんなに他のシステムとうまく組み合わせているお客様他にいたかな…?」という印象です。そのくらいWebQueryを使っていただいているんですね。
メーカー系SIer
WebQueryは私が開発した自社のスクラッチシステムからの切り替えのために導入したパッケージ製品だったので、柔軟に他のシステムと組み合わせられるのは魅力的ですね。
KSC
ご自身で開発なさったシステム…!すごい…!そのあたりの話も詳しく伺わせてください!

保守の負担軽減をきっかけに導入

KSC
それではWebQueryを導入した経緯を詳しく伺っていきたいと思います。まずスクラッチ開発システムの何が課題となっていたのでしょうか?
メーカー系SIer
スクラッチ開発システムのメリットは現場の要望を細かに反映できるため、ユーザーにとって使いやすいシステムにすることができます。

しかし開発しているのが私ひとりであり、将来的に開発者がいなくなるとメンテナンスが困難になるリスクを抱えていました。
KSC
システムって開発や機能に目が行きがちですけど、保守もかなり大事ですよね…。システムの保守をきっかけに、パッケージ製品であるWebQueryをご導入いただいたんですね。
メーカー系SIer
そうですね、メンテナンスの負担を軽減する目的でパッケージ製品のWebQueryを導入しました。

現時点では全ての業務をスクラッチ開発システムからWebQueryには切り替えられてはいないので、先程お話ししたようにスクラッチ開発システムとWebQueryを組み合わせながら使用しています。
KSC
世の中に数あるBIツールパッケージ製品の中からWebQueryを選んでいただいた決め手を伺ってもよいですか?
メーカー系SIer
上層部は数字で予測するようなツールを希望していたんですが、こちらはどちらかというと 予想より実績や過去のデータを引っ張ってくることにこだわったのでWebQueryの方がいいだろうと判断しました。

あとKSCの営業の方が長年ずっと何もなくても通っていたので、その熱意も決め手のひとつですね。
KSC
ありがとうございます、弊社の営業が喜ぶと思うので伝えておきます…!

予測より実績のデータを抽出することにこだわっていた理由は、売上明細の確認や請求書、注文書の作成が業務量としては多いからですか?
メーカー系SIer
そうですね。現場の社員に使ってもらうことを想定したので、操作が難しくない実績や過去データを抽出しやすいWebQueryにしました。

月末になると各部の支店長がWebQueryを使って実績を分析しているので、今やなくなると困るツールです。
KSC
そういっていただけて光栄です…!最後に、WebQuery導入後のメリットや御社の変化をお聞かせください。
メーカー系SIer
作業の自動化とユーザーが簡単にデータを抽出できる。

この2点による作業の効率化・簡便化が弊社におけるWebQuery導入の功績だと思います。
KSC
本日は貴重なお話、ありがとうございました!

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