リプレースを決めたポイントは?BIツールの事例の話3

はじめに

以前このブログで2回ほどBIツールのリプレースの事例をご紹介させていただきました。今回はその第3弾です。最後までお付き合いいただけましたら幸いです。

目次

  1. ある製造業の話
  2. リプレースを決めたポイント

ある製造業の話

ある大きな工場を持つ製造業の企業では複数のシステムでデータの管理を行っていました。それらのシステムは販売管理、生産管理、設備保全管理、会計管理等、多岐に渡ります。その中で生産管理システムのサーバー更改が迫ってきた為、システム担当者は現行の環境やサーバー周りのツールについても運用状況の確認を行いました。すると、BIツールのEOSが近いことがわかり、このタイミングでまとめてリプレースをしてしまおうと、BIツールの検討を始めました。

リプレースに際し、システム担当者は以下の点を懸念していました。

  • 現行で使用している帳票はクロス集計表が主で、その数も相当数存在し、それらを新しいツールに移行することができるか
  • 現行のツールではデータベースからデータを取得するのみで、加工の部分はExcelを使って手作業で行っているが、そこを簡便化できるか
  • 利用ユーザーは200~300を想定しており、新ツールにした場合にスムーズに運用に乗せることができるか

上記の懸念事項を頭に入れつつ、ベンダーから提案されたツールやインターネットで探したツールの機能比較を行い、最終的にはBIツール「Excellent/WebQuery」へのリプレースを決めました。

次項では担当者から「なぜそのツールにリプレースを決めたのか」そのポイントについて聞いてみました。

リプレースを決めたポイント

担当者はリプレースを決めたポイントとして下記の3点を挙げました。

【Excelとの親和性】
もともと全社的にExcel文化が根強かった為、Excelのアドインとして使えるツールであったことがポイントの一つだったそうです。ピボット機能等、Excel機能との連携も可能で、Excelを使い慣れているエンドユーザーからも違和感なく使えるという声が挙がったことも後押しとなりました。

【帳票移行が容易】
現行ツールの帳票が相当数存在しましたが、帳票移行ツールを使用すれば想定より少ない工数で移行が可能であったこと。移行については多少、工数がかかることは覚悟していたようですが、想定よりだいぶ抑えることができ、その分を教育費に回せたとのことでした。

【他システムでの使用も可能】
今回の生産管理システム更改後に他のシステムの更改も控えており、そちらでも十分活用できそうなこと点も大きなポイントになったとのことでした。分析機能を多数備えている為、どのシステムでも柔軟に使えそうだった点も高評価だったそうです。

最後に

今回はBIツールのリプレース事例についてご紹介させていただきました。
各企業によってリプレース時の選定ポイントは様々だと思います。全ての要望を完璧に叶えてくれるツールはなかなかないでしょうから、新しいツールで実現したい事項に優先順位をつけていく必要が出てきます。またそれ以前に、リプレースを実施したいが、何からどう始めたらいいか迷うことも多いと思います。
以下のページでは「BIツールの選定や移行時のチェックポイント」について書かれた資料をダウンロードすることができます。もしよろしければご参考にしてみてください。

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