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【IT企業におけるグローバル人材2】異文化理解力とは

こんにちは。内田です。

 

【IT企業におけるグローバル人材1】グローバル人材とは?

 

前回、IT企業におけるグローバル人材ということで、「グローバル人材」は英語を使い意思疎通が図れるだけでは仕事としてうまくいかないということがわかりました。その「グローバル人材」に必要なスキルのひとつに【異文化理解力】があるということで、その異文化理解力について今回は考えていきたいと思います。

 

インド人の「No problem!」は「問題ない!」ではない…

 

まず、仕事における異文化の「文化」とは、目に見えない文化を言っているということは、前回からわかりました。

インドでこんな話があったと聞きました。
インド人プログラマに説明をして、「No problem!」と返事をもらいました。大丈夫だな、と安心していた数日後、仕事は進んでいなかった…なんてことがあったそうです。
インド人の言う「No problem」は、「OK、最善を尽くします」くらいの感覚みたいです。日本人は、そういわれたら問題ないのだと安心してしまいますよね。
つい、なぜわかっていないのに「No problem」なんだと、怒ってしまいそうですが、そこを怒っても、そういう文化で育ったインド人の考えを変えることは出来ません。それで怒っていては「グローバル人材」として不合格でしょう。きっと、インド人も私たち日本人に同じように思っていることもあるのではないかと思いますし…

 

そんな、自分と違う文化を持つ人のその様な感覚を受け入れることが大事なことなのだと感じます。
相手の価値観や考え方の違いを理解する。かつ、自分のことも理解して受け入れてもらう。それが本当の「異文化理解」なんだと思います。

 

このような、相手を受け入れる力を持つことが出来たら「異文化理解力」があると言えるのではないかと思います。
グローバル人材に必要なスキルのひとつである「異文化理解力」がどのようなものかわかりました。

 

すぐに「No problem」なんて言うインド人を受け入れたとしても、自分の話を理解したかどうか、確認する必要があるのでは。それが「コミュニケーション力」、またもうひとつ「グローバル人材」に必要なものではないのでしょうか。

 

ということで、次回は「グローバル人材」に必要な【コミュニケーション力】についてです。

 

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