データの可視化 ~そのメリットとは~

はじめに

ビッグデータの時代と言われてから久しい現在、あらゆるものがデータ化され、世の中にはデータが溢れています。企業においてもデータをどう活用するかは重要な課題です。そのデータを迅速に活用するためには、データが見やすく可視化されている必要があります。今回はデータの可視化について考えてみます。

データの可視化とは

データの可視化とは「数値や文字のデータを人が直観的にわかりやすい形で表すこと」であり、グラフや図などを用いてデータの比較を一目で分かるようにします。

可視化と似たような意味として使われる「見える化」というキーワードもあります。「見える化」はもともとトヨタ自動車が初めて使った表現と言われています。工場の生産ラインで異常が発生した際にすぐにその異常を見える化し、みなで共有できるようにしました。

可視化によるメリット

データを可視化するメリットをまとめてみます。

【 1.データから気付きを得る 】
数字や文字が並んでいるだけのデータからは、傾向や変化を見つけ出すのはなかなか困難です。それがグラフや図で見やすく表現されていれば、それまで気が付かなかった特徴が見えてきます。

【 2.共有がしやすい 】
データが直観的に可視化されていれば、誰もが同じ理解をすることができ、共通の認識を持つことができます。データの羅列だけでは個人が様々な切り口でデータを見てしまい、共通の認識を持つことは難しいものです。

【 3.意思決定を早める 】
2.で述べたようにデータから各人が共通の認識を持つことができれば、課題に対する施策についての検討も素早く行え、意思決定を早めることが可能です。

データを可視化するツール

データを可視化する方法としては、Excelを使って実現する方法があります。多くの人にとってなじみのあるExcelを使ったデータの可視化はそれほどハードルが高くないと思われます。ピボットテーブル機能を使えば、簡単に視覚的なグラフを作ることができます。また地図との連携も可能なので、地域ごとの売上データなどを地図上の棒グラフで確認することも容易です。その他にも多くの機能を有しているので、初めてデータの可視化をする場合はExcelからスタートするのもいいかもしれません。

Excel以外に可視化を実現する方法としてはBIツールを使う方法があります。BIツールでもExcelと同じく、データをグラフで視覚的に表すことができ、それをブラウザ上で確認することができます。また社内ポータルと連携することで、ボタンをワンクリックするだけで、グラフ化されたデータ、いわゆるダッシュボードとして確認することも可能です。

おわりに

今回はデータの可視化について書かせていただきました。

データの可視化を実現するためのツールは多数存在します。弊社で扱っているBIツール「Excellent/WebQuery」もその一つです。大量のデータを可視化するダッシュボードの作成が可能です。

ご興味がある方は↓のリンクから製品の詳細をご覧ください。

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最後までお読みいただきありがとうございました。